今日おススメする曲は、日本が誇るロックシンガー氷室京介の歌です!
実は、筆者は大のヒムロックのファンです!2016年のラストギグスの東京ドーム2日目に参加するほどです。もちろん氷室京介として活動する前は、有名なBoowyのシンガーとして活躍していました。
Boowy解散後、ソロとしても素晴らしい曲をファンに届けてくれています。
今日は、数あるヒムロックの曲の中でも、大好きなバラード曲をご紹介します。ソロになってからの6枚目のアルバム「MISSING PIECE」の5曲目の「Waltz」という曲です。しっとりとしたピアノとアコースティックギターの音色がとてもステキです。そこに乗っかるヒムロックのヴォーカルがまた最高なんです!!ヒムロックは素晴らしいメロディメーカーですね。
でも!実は、この曲のさらにお勧めしたいバージョンが存在します。
それは、ヒムロックがアメリカのSteve Stevensと一緒に日本のツアーをしたときに演奏したバージョンです。それは、「The One Night Stands 〜TOUR “COLLECTIVE SOULS” 1998〜」というライブアルバムに収録されています。ただ、こちらは、映像で見ることをお勧めします!
Steve StevensがOvationのアコースティックギターでしっとりと、そして、ソロでは情熱的に演奏していて、このバージョンは言葉にできない素晴らしさです。このバージョンの素晴らしさは、彼のギターの音色の美しさです。横浜スタジアムという普通あまり音の良い環境じゃないところで、とてもクリーンにギターを鳴らしているんです。この美しさには本当に驚きました。
現在、DVDは廃盤で激レアで高値で売られていますが、このDVDはぜひ購入することをお勧めします!
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